2017-10-05(Thu)
【家電編102】ついに我が家もドラム式洗濯機(パナソニック NA-VX7700L)買いました!
先日、久々に大きな買い物をしました。
【購入機種】
それは、パナソニックのななめドラム式洗濯乾燥機NA-VX7700Lです。
性能としては、洗濯部最大10kg、乾燥部6kgというタイプになります。
コチラになります。

ドラム式洗濯機は、ドラムを斜めに傾けて回転させることで少量の水で洗濯ができ、洗濯後に乾燥もそのまま行ってくれます。
コインランドリーにある洗濯機はほとんどがドラム式で、洗濯から乾燥まで1台でできます。
従来は、洗濯機の他に乾燥機を用意して乾燥だけは別に行うようになっていましたが、ドラム式にすることで家庭でもコインランドリーのような洗濯を行うことができるようになりました。
【購入の動機】
今回の購入に至った理由は、下記の通りです。
・今まで使っていた洗濯機の寿命が近づいたこと
・乾燥機の調子が悪くなったこと
・ドラム式洗濯機が安くなってきたこと
・お店に行ったところ機種の変わり目で旧機種が安くなっていたこと
・税別10万円以下の機種を見つけたこと
我が家では、妻が見切りをつけた時点で家電品の寿命が決まります。
(掃除機や電子レンジも同じです。)
今回も乾燥機の調子が悪くなり、乾燥はできるものの、効率がかなり悪くなりました。
洗濯機の方は従来通り、使えないわけではない状態でした。
といっても、購入から10年以上経過しているので、寿命が近づいていることに間違いはありません。
今まで使っていた洗濯機はコチラです。
日立のNW-7V7Wというタイプで当時としては画期的なイオン洗浄ができるというものでした。
ただし、この洗濯機は買った当初から調子が悪く、脱水モードになったときに洗い物が片方に寄ってしまい、バランス不良で脱水が止まってしまうんです。
毎回というわけではありませんが、3割ぐらいの確率で発生していました。
この機種が洗濯機7kg、乾燥機4kgというものになります。

イオン洗浄は、ある程度効果はあるようでしたが、毎回塩を入れなければならず、結局手間がかかるため、数回使っただけで、その後は普通の洗濯機として使っていました。
購入価格は洗濯機と乾燥機を合わせて10万円(税別)だったと記憶しています。
【機種選定】
実は今回、私は一度もお店に出向いていません。
妻の報告から、ネットで情報を調べて購入機種を決めています。
新しい洗濯機でも乾燥まで行いたいという希望があり、ドラム式を含めて検討をしていました。
そんな折、妻がヤマダ電機へ行って洗濯機を見てきたところ、シャープのドラム式洗濯機が、税別10万円以下ということでした。
ドラム式洗濯機といえば、15万円以上でないと買えないと思っていたので、かなり興味を持ちました。
ネットで調べてみたところ、それは、シャープのドラム式洗濯機(ES-ZH1-WL)ではないかと予想しました。
しかし、クチコミ情報をみるとシャープ製品は、評判があまり良くありません。
そこで、今度は日立のドラム式洗濯機のレビューを見てみると、パナソニックの洗濯機と比較して日立製より、パナソニックを選択したという記事を見つけました。
その記事に誘導されて、パナソニックのドラム式洗濯機の記事を調べてみるとすこぶる評判が良いことになっています。
ネット上のことなので多少のウソはあるかもしれませんが、多くの人がパナソニックの機種を褒めているのをみて買うならコチラだと確信しました。
問題は、値段ですが、ヤマダ電機の店頭価格は、15万円近い値段になっているのにヤマダ電機のウェブサイト(ヤマダウェブコム)では、なんと124,815円で売っていました。(この記事を書いている本日は、売り切れになっていました。)
コチラです。
パナソニック NA-VX7700L-N ドラム式洗濯乾燥機


昨年発売の旧機種ですが、泡洗浄、ヒートポンプ乾燥、自動洗浄機能、どれをとっても申し分ありません。
そこで、このページを印刷して妻に渡し、「この値段にするなら買ってもいい」とお店に人に見せるように伝えました。
翌日、妻がそれを実行すると見事にその値段にしてくれるという事になり、在庫を抑えるために前金を入れてきたとのことでした。
そして、カタログから寸法を確認し、我が家の洗濯スペースに入るかどうかを検討しました。
ご存知のようにドラム式洗濯機はドラムが斜めになる分、前後比がかなり大きくなります。
今までの洗濯機よりも20cmも前に飛び出ることがわかりました。
それでも、足の部分は52.5cmで現在の洗濯機とほとんど変わりません。
そのため、無事に洗濯ベースに収まり、洗濯室に置けることがわかりました。
早速、翌日ヤマダ電機に妻が出向き、購入手続きを行いました。
ただし、我が家には現金がないため、ヤマダ電機カードを使ってカードローン24回払いとしました。
これでは、値段が安くなった意味が薄くなりますが、現金が用意できない以上しかたありません。
店頭価格の149,800円(税別)で買ったことを思えば、2万5千円ほど安いの良しとします。
実際には、古い洗濯機と乾燥機のリサイクル費用を取られるため、総支払額は141,928円となりました。
これからドラム式洗濯機を購入する方は参考にしてみてください。
【購入機種】
それは、パナソニックのななめドラム式洗濯乾燥機NA-VX7700Lです。
性能としては、洗濯部最大10kg、乾燥部6kgというタイプになります。
コチラになります。

ドラム式洗濯機は、ドラムを斜めに傾けて回転させることで少量の水で洗濯ができ、洗濯後に乾燥もそのまま行ってくれます。
コインランドリーにある洗濯機はほとんどがドラム式で、洗濯から乾燥まで1台でできます。
従来は、洗濯機の他に乾燥機を用意して乾燥だけは別に行うようになっていましたが、ドラム式にすることで家庭でもコインランドリーのような洗濯を行うことができるようになりました。
【購入の動機】
今回の購入に至った理由は、下記の通りです。
・今まで使っていた洗濯機の寿命が近づいたこと
・乾燥機の調子が悪くなったこと
・ドラム式洗濯機が安くなってきたこと
・お店に行ったところ機種の変わり目で旧機種が安くなっていたこと
・税別10万円以下の機種を見つけたこと
我が家では、妻が見切りをつけた時点で家電品の寿命が決まります。
(掃除機や電子レンジも同じです。)
今回も乾燥機の調子が悪くなり、乾燥はできるものの、効率がかなり悪くなりました。
洗濯機の方は従来通り、使えないわけではない状態でした。
といっても、購入から10年以上経過しているので、寿命が近づいていることに間違いはありません。
今まで使っていた洗濯機はコチラです。
日立のNW-7V7Wというタイプで当時としては画期的なイオン洗浄ができるというものでした。
ただし、この洗濯機は買った当初から調子が悪く、脱水モードになったときに洗い物が片方に寄ってしまい、バランス不良で脱水が止まってしまうんです。
毎回というわけではありませんが、3割ぐらいの確率で発生していました。
この機種が洗濯機7kg、乾燥機4kgというものになります。

イオン洗浄は、ある程度効果はあるようでしたが、毎回塩を入れなければならず、結局手間がかかるため、数回使っただけで、その後は普通の洗濯機として使っていました。
購入価格は洗濯機と乾燥機を合わせて10万円(税別)だったと記憶しています。
【機種選定】
実は今回、私は一度もお店に出向いていません。
妻の報告から、ネットで情報を調べて購入機種を決めています。
新しい洗濯機でも乾燥まで行いたいという希望があり、ドラム式を含めて検討をしていました。
そんな折、妻がヤマダ電機へ行って洗濯機を見てきたところ、シャープのドラム式洗濯機が、税別10万円以下ということでした。
ドラム式洗濯機といえば、15万円以上でないと買えないと思っていたので、かなり興味を持ちました。
ネットで調べてみたところ、それは、シャープのドラム式洗濯機(ES-ZH1-WL)ではないかと予想しました。
しかし、クチコミ情報をみるとシャープ製品は、評判があまり良くありません。
そこで、今度は日立のドラム式洗濯機のレビューを見てみると、パナソニックの洗濯機と比較して日立製より、パナソニックを選択したという記事を見つけました。
その記事に誘導されて、パナソニックのドラム式洗濯機の記事を調べてみるとすこぶる評判が良いことになっています。
ネット上のことなので多少のウソはあるかもしれませんが、多くの人がパナソニックの機種を褒めているのをみて買うならコチラだと確信しました。
問題は、値段ですが、ヤマダ電機の店頭価格は、15万円近い値段になっているのにヤマダ電機のウェブサイト(ヤマダウェブコム)では、なんと124,815円で売っていました。(この記事を書いている本日は、売り切れになっていました。)
コチラです。

昨年発売の旧機種ですが、泡洗浄、ヒートポンプ乾燥、自動洗浄機能、どれをとっても申し分ありません。
そこで、このページを印刷して妻に渡し、「この値段にするなら買ってもいい」とお店に人に見せるように伝えました。
翌日、妻がそれを実行すると見事にその値段にしてくれるという事になり、在庫を抑えるために前金を入れてきたとのことでした。
そして、カタログから寸法を確認し、我が家の洗濯スペースに入るかどうかを検討しました。
ご存知のようにドラム式洗濯機はドラムが斜めになる分、前後比がかなり大きくなります。
今までの洗濯機よりも20cmも前に飛び出ることがわかりました。
それでも、足の部分は52.5cmで現在の洗濯機とほとんど変わりません。
そのため、無事に洗濯ベースに収まり、洗濯室に置けることがわかりました。
早速、翌日ヤマダ電機に妻が出向き、購入手続きを行いました。
ただし、我が家には現金がないため、ヤマダ電機カードを使ってカードローン24回払いとしました。
これでは、値段が安くなった意味が薄くなりますが、現金が用意できない以上しかたありません。
店頭価格の149,800円(税別)で買ったことを思えば、2万5千円ほど安いの良しとします。
実際には、古い洗濯機と乾燥機のリサイクル費用を取られるため、総支払額は141,928円となりました。
これからドラム式洗濯機を購入する方は参考にしてみてください。
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