2015-06-29(Mon)
【家電編91】あなたのパソコンの立ち上がりが断然早くなるSSHD!<今回は映像録画にチャレンジ>
このたび、シーゲートのSSHD(ソリッドステートハードディスク)を体験する機会がありましたので報告します。

あなたは、パソコンの立ち上がり速度に不満はありませんか?
Windows8になってからずいぶん改善されたような気がしますが、未だにWindows7をメインで使用している私は、けっこう不満です。
起動して、ちゃんと使えるまでに2分ぐらいかかるイメージです。(実測はしていませんが・・・?)
実は、私の持っているサブPCは、WindowsRTというWindows8の兄弟分みたいなOSなんですが、こちらの起動時間はほとんどストレスを感じません。
使っているCPUは、メインで使用しているWindows7のPC(core i7搭載)と比べると5分の一ぐらいのスピードしかないにもかかわらずかなり早く立ち上がるんです。
その理由は、HDDの代わりにSSD(ドリッドステートドライブ)を使っているためだと思います。
ただし、SSDはまだ高価なので搭載容量は60GB弱と少なくなっています。
SSDは、HDDのように機械部分がないので高速に読み書きができるのですが、大容量にするとコストが上がってしまうのが難点なんです。
そこで、考えられたのが今回ご紹介するSSHDです。
今回、使用したDesktop SSHDは、8GBのMLCフラッシュと2TB(2000Gバイト)のHDDが一緒に組み込まれています。
しかも、外部からは2TBのHDDに見えるようになっているので、特にドライバーなどをインストールしなくても使えるようになっています。
このような構造になっていると、普段頻繁に起動するプログラムは、SSDの中に一次保存されているため、いちいちHDDの中を見に行かなくてもプログラムを読み込んで起動することができるというわけです。
つまり、SSDのおいしいところ(アクセススピードが速い)とHDDのおいしいところ(低価格で大容量が実現できる)のいいとこ取りをした外部メモリーというわけです。
実は、このSSHD、あなたにも手に入る可能性があるんです。
なんと、下記の画像をクリックしてキャンペーンサイトから簡単なクイズに答えて応募するだけで、1TBのSSHDまたは、2TBのNAS HDDが当たるというのです。

シーゲイトのキャンペーンはこちら
この画像をクリックするか、上記のリンク先を開き、簡単なクイズに答えて応募するだけで
もしも、あなたがSATA対応のHDDをお持ちであれば、この機会にぜひ申し込んでみてはいかがですか?
ブログ等をやっている方にはさらに現金がもらえるキャンペーンにも参加できるようです。
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さて、今回入手したSSHDを早速、私の使っているデスクトップPCに入れようと思ったのですが、なんとデータを読み込むためのインターフェースがATA(昔ながらのパラレル接続)になっており、SSHDのようなSATA(高速シリアル接続)には対応していませんでした。(ショック!)
そこで、SATAに対応したHDDスタンドを新たに購入して外付けドライブとして利用できるようにしました。
それがこちらです。

HDDケースやHDDスタンドはいろいろな種類が出ているのですが、今回はコスト重視でアマゾンで購入しましたが、なんと1,520円(税込み、送料無料)でした。
本当はSSHDの能力からすれば、USB3.0に対応した高速タイプのHDDスタンドにするべきでしたが、接続先がUSB2.0までしか対応していないブルーレイレコーダー(Panasonic Diga)だったので割り切りました。
しかも、接続できる確証はありませんでした。
実際に組み込んでみた状態がこちらです。

ちょっとすき間が空いてしまいますが、アマゾンのレビューを見てわかっていましたし、最悪HDDが安定するように詰め物をすればいいかと思って購入しました。
そして早速、ブルーレイレコーダーに接続してみたところ、無事に認識し、映像を録画・再生することができました。
デジタル映像データは、それなりに大容量で途切れなく再生するためには高速アクセスができるHDDが必要なので、今回のSSHDを映像録画用のHDDとして使っても十分なパフォーマンスが得られることがわかりました。
録画時間も大量に増え、これからもどんどん録画番組を増やして行こう思います。

シーゲイトのモニターに参加中

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起動して、ちゃんと使えるまでに2分ぐらいかかるイメージです。(実測はしていませんが・・・?)
実は、私の持っているサブPCは、WindowsRTというWindows8の兄弟分みたいなOSなんですが、こちらの起動時間はほとんどストレスを感じません。
使っているCPUは、メインで使用しているWindows7のPC(core i7搭載)と比べると5分の一ぐらいのスピードしかないにもかかわらずかなり早く立ち上がるんです。
その理由は、HDDの代わりにSSD(ドリッドステートドライブ)を使っているためだと思います。
ただし、SSDはまだ高価なので搭載容量は60GB弱と少なくなっています。
SSDは、HDDのように機械部分がないので高速に読み書きができるのですが、大容量にするとコストが上がってしまうのが難点なんです。
そこで、考えられたのが今回ご紹介するSSHDです。
今回、使用したDesktop SSHDは、8GBのMLCフラッシュと2TB(2000Gバイト)のHDDが一緒に組み込まれています。
しかも、外部からは2TBのHDDに見えるようになっているので、特にドライバーなどをインストールしなくても使えるようになっています。
このような構造になっていると、普段頻繁に起動するプログラムは、SSDの中に一次保存されているため、いちいちHDDの中を見に行かなくてもプログラムを読み込んで起動することができるというわけです。
つまり、SSDのおいしいところ(アクセススピードが速い)とHDDのおいしいところ(低価格で大容量が実現できる)のいいとこ取りをした外部メモリーというわけです。
実は、このSSHD、あなたにも手に入る可能性があるんです。
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そこで、SATAに対応したHDDスタンドを新たに購入して外付けドライブとして利用できるようにしました。
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本当はSSHDの能力からすれば、USB3.0に対応した高速タイプのHDDスタンドにするべきでしたが、接続先がUSB2.0までしか対応していないブルーレイレコーダー(Panasonic Diga)だったので割り切りました。
しかも、接続できる確証はありませんでした。
実際に組み込んでみた状態がこちらです。

ちょっとすき間が空いてしまいますが、アマゾンのレビューを見てわかっていましたし、最悪HDDが安定するように詰め物をすればいいかと思って購入しました。
そして早速、ブルーレイレコーダーに接続してみたところ、無事に認識し、映像を録画・再生することができました。
デジタル映像データは、それなりに大容量で途切れなく再生するためには高速アクセスができるHDDが必要なので、今回のSSHDを映像録画用のHDDとして使っても十分なパフォーマンスが得られることがわかりました。
録画時間も大量に増え、これからもどんどん録画番組を増やして行こう思います。
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